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実家の片付け

うわぁ~! あ~ ほんとに・・・もぉ~ (○`□´○)!!

実家の片付け中に私の口から発せられたうめき声だ。

母が入院し、父がショートステイに行っている間に、
何としても実家の片付けを進めなければ・・・

父が介護保険でレンタルしていた介護用ベッドを
業者に返却する作業に立ち会った私は、
「あの、すみませ~ん。ここは私の部屋ではないんです~」
と言いたい衝動に駆られた。
あまりにも散らかり過ぎている・・・
部屋の畳も見えないほどに衣類やらモノが散乱していた。

頸椎の化膿性脊椎炎の炎症が治まって母は退院する。
とは言え、頸椎の痛みはまだ残っており、
自宅で暮らすにはギャッジアップができるベッドが必須だ。
介護保険の認定申請はした。
でも、せいぜい要支援か? 
医者の意見書にベッドの必要性を書いてもらえば、
介護用ベッドが借りられるか・・・と思うが、確証がない。
若干、心許ない感じがする。
明日、介護レンタル会社にこうした事情を含めて説明して、
適当なベッドをレンタルしなければ・・・

そして、なんとしても火曜日の午後にベッドを搬入したい。
私の時間がとれるのが火曜日午後だけだから。
同日には、実家の浴槽を高齢者配慮浴槽へ取り替えたいので、
リフォーム会社に見積もりに来てもらう予定。

実家の片付けは、父の認知症が発覚した時に一度やった。
私はまだ仕事をしていたので、有給休暇をとって、
業者のスタッフ2~3人雇い、
台所とリビングと洋室(今は甥の部屋)と廊下を片付けた。
でも、その時には、
両親が寝室にしている和室には手をつけなかったのだ。
そして、今回、いよいよその和室の片付けをやる。
私一人で・・・
積み上げられた衣類の山を1枚1枚畳んで、
およそのカテゴリーごとに分類してまとめる。
あまりにも汚れている衣類は、洗濯するか、廃棄するかを即時判断。
これらの衣類の99%は、よそ様から譲り受けたものに違いない。
あるいはバザーで二束三文で買ったものだろう。
母は、下着や靴下以外は、衣類を買うことをまずしないのだ。
けれども、どんどんもらうから、ものすごい量なのだ。

中には、私がまだ実家で暮らしていた頃、
私が着ていたパジャマや
OL時代に買ったワンピースなども見つけた。
ついでに、
私が一時ものすごく太っていた頃に着ていたスカートや上着を、
その後、やせたために着れなくなったので実家に送ったことがあった。
それらもしっかり残っていたが、本来、私が廃棄すべきものだったので、
私にも責任がある。これらは全部廃棄した。

片っぽびっこの靴下たちがスーパーの袋の中に投げ込まれて、
袋の口が縛られているのがいくつもある。
こんなにたくさん靴下があるのに、ちゃんと対にならずに、
袋の中にしまわれて日の目を見ていない。

母は、衣類を畳まず、しまわず、
いつ洗濯をしたのだかわからないような状態で、
乱雑に積み上げていて、衣類を粗末に扱っているようだけど、
他方で、穴の空いた靴下や衣類をチクチクと繕ってあったりする。
もらってきたズボン丈や袖丈を、チクチク、手で直してあったりする。

母は、「とりあえず」なんでもかんでも、スーパーの袋の中に入れては、
袋に口をしばってほったらかしにしているので、
「とりあえず」のはずが、
何かの下になったまま「永遠に」忘れ去られている。

役所などから届いた封筒は、中身を取り出した後、
封筒だけとってあるのがごっそり。→全部捨てた。

商品が入っていたセロファンや、その口を縛るラッピングタイや
包み紙や紐やら、ぜ~んぶ、とってある。→全部捨てた。

使った後のマスク(布製、不織布製)を何故か捨てておらず、
あちこちに入っている。また使うつもりだったのか?
→当然、捨てた。

お菓子の箱やら缶やらの中に、
「とりあえず?」入れたと思われる雑多なものたちが
入っている。それらの箱や缶が積み上げられている。
→箱の中身をゴミ袋にそのまま明けて、
わずかに使えそうなものを拾う。
どこかでもらったティシュペーパー、ウェットティシュー、絆創膏の類は、一応、使えるであろうから取り分けてもらったが、もう一生分ぐらいの量がある。

実家の庭には、月桂樹(ローリエ)があるのだが、
その葉を乾燥させたものが、あちらの引き出しにも、
こちらのテーブルの下にも、そちらの箱の中にも、
毎年、干してつくっているのだろうか? 
一部、かびていそうで、衛生状態も大いに怪しい。
誰かにあげるつもりでつくっているのだろうが、
ローリエなんて、私は1年に5~6枚も使えばよいところだけど。
ローリエ・・・全部捨ててしまっては、
せっかくつくったのにと悲しみそうだから、
1/3ぐらいは残した。それでもかなりの量なのだ。

ボールペン、鉛筆、ハサミ、消しゴム、ホチキス、クリップ、画鋲・・・
もう、もう、雑多もので、一生かかっても使い切れないほどある。
全部捨てたい衝動に駆られるけれども、
使えるものを捨てるのは心が痛むので、
一応、「とりあえず」の場所へ~。
いつか、どこかで、処分せねばならない。

あ、私、掃除中に、落ちていた画鋲に気づかず踏んづけてしまった。
イテェ~ (T_T)
以来、危険なので、和室内でもスリッパを履いたまま片付けをする。

写真とか手紙・ハガキとかは思い出の品はまとめておく。
但し、父のデイサービスの行事で撮ってもらった写真は全部捨てた。
なぜって、どれもこれも幼稚園児のような変装?をさせられた写真ばかりなのだ。 
行事の一環としての変装?なのだろうけれども、
こんな姿の写真をもらって、喜ぶ家族が居るのだろうか?
父本人は、たぶん楽しく参加しているとは思うけれどもね。
だからと言って、こんな写真を記念にもらってもね・・・
父のイメージとは違う、こんな写真は、速攻、捨てる。

ペットボトルの蓋も山ほど袋に入っている。
これは集めて換金して・・・というやつだろうが、
昨今、これが何か問題になっていたよね。
いったん捨てたけれども、思い直して、戻した。
母が元気になった時に、ペットボトルの蓋を集めているところに
さっさと持って行ってもらおう。

衣類はほとんど買わない一方で、
最近の母は、通販で、健康食品やお菓子(景品に釣られて何度も購入しているらしい)等の定期購入をしている品物の数々。
しかも、消費し切れてないし、似たような商品がダブっているし。
「誰かにプレゼントであげるつもりだった」と母は言うけれども、
母が入院中に、どんどん届く定期購入の通販品の数々を、
弟の嫁さんと協力して、全部ストップし、
未払いになっているものの支払いに追われた。

私が、以前、父の認知症のためにと購入を手配したフェルガード。
母は「飲んでいるよ」と言ったけれども、
あっちの棚の中から、こっちの袋の中から、
封を切っていないフェルガードBの箱がいくつも出てきた。
高いのに~、宝の持ち腐れだわ!
フェルガードを手配しただけで、飲んでもらうなんて
土台ムリだったのだ。
これらのフェルガードは全部回収して、私が自宅へ持ち帰った。
フェルガードBは夫が飲んでいる。

台所を片付けた時に、
珈琲のドリップバッグがたくさん出てきた。
1袋に50包ぐらい入っているものが3袋ぐらい。
両親は日常的に珈琲を飲む習慣がないのに・・・
珈琲を飲むのは、実家を訪ねた私たち夫婦ぐらいだから、
私たち夫婦のために用意したものなんじゃないか?
ごめんね 。゚(゚´Д`゚)゚。
私たちがもっと頻繁に実家を訪ねれば良かったんだね。
既に賞味期限が1~2年も前に切れている。
腐るものではないから(香りは・・・まあね、なくなっているけど)、
2袋は私が自宅へ持ち帰り、1袋は実家にそのまま置き、
まあ、私と夫が飲みますよ。

とにかく、母が退院するにあたりレンタルベッドを搬入する予定の和室のほうは、畳が見えるようになり、すっきりした。
でも、衣類をまだ収納できておらず、廊下側に積んである。
あとは、用無しになっていたタンスの中身の整理・片付けをしてスペースを空け、外に出ていた衣類を収納しよう。
押し入れの中に突っ込んである布団などの寝具類を整理・片付けをして、入れ直し、スペースが空くようであれば、季節ものの衣類をしまえるようにしよう。
ま、これらは母が退院したら、少しずつ、けれども、着実に進めよう。


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コメント

こんにちは!

読んでいるだけでため息が出ました。
どこの家でも一緒です。
母親の世代は衣類を捨てませんね。
かといって、母なんかまともに着られる綺麗な服はほとんどなかったのです。汚れていたりサイズが大きかったり小さかったり・・・
でも一つ笑ったのは、父親が亡くなって実家の物置を片付けた時、私の服や靴、本、レコードなんかがわんさか出てきたのです。
私はとっくに家を出ていたのに、実家の物置にそれらの物があることをすっかり忘れていたのです。
同じですね。
とりあえずベッドを置くスペースは出来たのですね。
お疲れ様でした!

お疲れ様です

アワキビさん

すごいです。
そんなに片付けたなんて!
私の実家は、そこまでいろいろたまっていませんが、
あります、あります。
封筒とか、山のようなレシートとか。
何年前かわからない冷酒のセットがたくさん。

タオルもあちこちに。
時々、下着が消えたり。
大事なものはもう、置いていませんが。    
一時期、かかってくる電話に次々断りをいれました。
未払いの品、ありました。

今は、そういうことをすることもなくなり、静かになりましたが。

父親の衣類は、東京で言う「山谷」、大阪では「あいりん地区」、
(「釜が埼」とも言う)の、NPO法人釜が埼支援機構に、送りました。
路上生活の人の役に立てばと。

女性ものはご遠慮くださいとのことなので、
父親のものしか処分できませんでしたが、夏冬、季節に合わせて送りました。
その都度、きちんとお礼の葉書(ボランティア活動の写真入)が送られてきて、少し驚きました。

私もGWに実家の片付けに行こうかと思っていたのですが、
他の用事があり、くじけました。

週明けから、なぜか涼しく?気温が下がるとの予報、
アワキビさん、
くれぐれも体調にお気をつけて。

春の寒さは油断しやすいですものね。

お疲れ様です。

sue

シズコさん

こんばんは。
シズコさんのお母様もそうでしたか?
物のない時代に育ったことによる習慣でしょうか?
とは言え、本当に物を大事にして、使っているのか?というと大いに疑問ですよね。
貯めてもいいけど、それをどんどん使えばよいのに~。
包装紙とか、紐とか、たくさんあっても、使い切れずに、死蔵しているのが、なんともねぇ。
でも、そうそう、私と夫が参加した海外旅行のツアーパンフなども出てきて、私たちはとっくに捨ててしまっていたのだけれども、「あら? 懐かしいわ~」ともらって帰ったものもありました。
明日、火曜日、ベッドを搬入します。
もう業者さんに、言い訳をしなくても良いぐらいに、片付けができましたよ~。

sueさん

こんばんは。

あぁ、そうでしたか~、そういう方法があったのですね。

いや、実は何を隠そう、私、学生の頃、山谷の日雇い労働者の支援活動をしていたことがあるんですよ~。
あの頃の支援者と今の支援者の層は大きく様変わりして、現在はNPO法人が中心になってやっているのですね。

もっとも、父の衣類のほうは意外と少なくて、ほとんど母のものばかりなのですが、寄付用の箱を買って、それに衣類を詰めて送るという方法もあるようですよね。
母と話し合って、考えてみます。

親の家の片付けは、ある程度、勢いですね。
勢いがある時にやらないと、ついつい、延び延びになってしまいます。
まだ、やるべき片付け箇所はたくさんあって、いつまで勢いが続くか~?

そうそう、明日は20度を超えない、肌寒いようです。
sueさんは、お仕事をされながら、離れて暮らす親御さんの介護、細々とした生活のことを案じなければならないので、やはり大変です。ご無理をなさいませんように。

No title

実家の片づけを読んで我が家の夫の実家も全く同じだった事を思い出しました。
とても几帳面で何でも出来た姑で自分でやらなければ納得出来なかったようです。
80歳を過ぎて舅の介護をしていましたが手抜きをする事も無く何も出来ない私に文句を言う事もなく本当に立派でしたが晩年自分でやらなければ気がすまないので私達は手出しが出来ず歩く所もありませんでした。亡くなったときはお姑さんの写真を裏向きにして「ゴメンナサイ」といながらかなりの物を捨てました。どこでも同じなのだなあと思いながら自分の片付けが気になります。

アワキビさんの大変さが良く分かるような気がしますがお母様はまだまだしっかりなさっているようで無碍に捨て去ることも出来ないのがなおさら大変ですね。
それも期間限定でのお片づけ。
畳が見えるくらいになってほっとなさったことと思います。

お体おいとい下さい。

mjijiさん

こんにちは。

実の母娘だから、思い切ってどんどん捨てることもできるのです。
これがお嫁さんだったら、遠慮して、捨てることはできないと思います。
とは言え、うちの父が買ったたくさんの使っていない文房具とか、それからいろいろな電気小物(電子辞書のようなものはいくつもあるし)とか、捨てるに捨てられず・・・
甥がメルカリをやっているそうなので、それに出せるようなものは甥に渡したけれども、うちの父って、小物や衣類には、自分の名前と住所をでかでかと書く癖があって、そういうものとかは譲るわけにもいかず、いろいろ悩ましい・・・結局は捨てることになるんだろうなあ。

人の振り見て、我が身を直さねば・・・・
うちの母は若い頃から片付けられない人だったけれども、mjijiさんのお姑さんのようにきちんとしていた人だって、年をとると片付けができなくなるようだから、体力・知力・精神力があるうちに断捨離をしておかねばならないのでしょうね~。
なかなか、自分のことに手が回りません。

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夫と2人暮らし。
子どもはいません。
2人と猫2匹の家族です。

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