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平均年齢80歳以上

 宇都宮に住む友人夫婦に会いに行った。

 夫の先輩にあたるEさん(御年88歳になられる)とその奥様O子さん。
 私たちは、昨年12月にも、先輩がリハビリ病院に入院中にお見舞いに行っている。

 今回は、その先輩の同級生TさんとRさん、後輩にあたるもう一組のTYさん・N子さん夫婦とY子さん1人と私たち夫婦の総勢7人で訪ねた。

 私と先輩の奥様を除いて、平均年齢は80歳以上。
 それに、私と先輩の奥様を除いて、皆、同じ学校の同窓生。

 先輩と夫は車椅子利用だが、
 他の皆さんはお元気で、杖もつかず、自分の足で歩いて来られる。

 さて、今回はJR上野駅から新幹線で宇都宮まで行くことにした。

 昨年、夫の妹と弟に会うために仙台に行った時は、駅員さんに案内してもらった。
 今回は、昨年のエレベーターを使ったルートを思い出しながら、夫の車椅子を押して行った。

 私たちは京浜東北or山手線で上野駅へ。
 ホームエレベーターで3階の通路(公園口通路)に上がる。
 それから、3階通路にあるエレベーターのうちの最も入谷口に近いエレベーターに乗る。
 このエレベーターは11・12・14・15番線ホーム行きで、これだけが1階ホームまで行く。
 エレベーターは2階ホームにも止まるので、ここで下りてしまわないように注意。
 1階のホームまで下りて、左手の方を見ると「新幹線乗換口」が見える。

 新幹線改札口を入り、コンコースを真っ直ぐ進み、エスカレーターを越えて更に進むと・・・
突き当たりの壁にパンダの当番壁画が飾ってある。
 この壁画の向かい側あたりに、隠れるようにして、ホームへ下りるエレベーターがある。
 (隣に業務用エレベーターもあり、そちらの方が目立つ。)

 このエレベーターは、地下3階(待合室やお土産やがある)と地下4階(ホーム)へ行く。
 車椅子用のトイレに行くには、地下3階で下りる。
 地下3階のエレベーターの向かいには、喫煙室があり、タバコ嫌いの私は息を止めて出入り。

 地下3階のエレベーターから、トイレまでは、かなり距離があります。
 なので、出発時刻ぎりぎりでのトイレ利用はお勧めしません。
 エレベーターも地上と地下3階~4階を結んでいるので、かなり待たされる時もあります。

 地下ホームで友人Y子さんと待ち合わせ。
 あらかじめY子と打ち合わせて、乗車時間が45分ぐらいなので、指定席ではなく自由席にすることにした。
 あとから、Tさん・N子さん夫婦もホームへ。彼らは指定席を確保していたので、別々に乗車。

 夫の車椅子を押して、私たち3人がホームで新幹線を待っていると、

 「大丈夫ですか? 何かお手伝いしましょうか?」

 と気遣って声をかけてくださる方がいた。

 「ありがとうございます。たぶん、大丈夫だと思います。」

 やまびこ号の乗車口は結構狭くて、夫の小さい車椅子で結構ぎりぎりです。
 自由席車内は東京駅からの乗客があるので、もう既にかなり埋まっています。

 3人一緒に座れるかな~?と思いながら、夫の車椅子を押して通路を歩く(幅はぎりぎり)。
 2人席、3人席のうち、ちょうど真ん中3人分が空いているところがあった。
 そこに座ろうと思ったら、なんと、2人席に既に座っていた男性が、一緒に行くメンバーの一人Tさんだった
 
 わあ~ (((o(*゚▽゚*)o))) すごい、偶然!

 4人で横に並んで、おしゃべりしながら、宇都宮まで。
 そのTさんの弟さんも、同じ学校の同窓生。
 ところが、この4月に自宅廊下で転倒して頭を強打し、入院中だと。
 Tさんがお見舞いに行ったが、もう全然わからない状態になっていた・・・と。

 大ショック (;д;)
 その弟さん、確か81歳ぐらいだが、誰よりも元気いっぱい陽気で、しょっちゅう自分で車を運転してゴルフに行っていたのに。


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88歳の先輩を囲む会

・・・(つづき)

 88歳になる先輩を囲む会に参加するため、友人たち7人と宇都宮へ。

 駅近くのビジネスホテルの1階のレストランにて食事をしながら旧交を温め合った。

 夫は、自分から話題をひっぱっていくことはとうてい出来ないが、話しかけられると、どうとでもとれるような曖昧な答え方をしながらも、なんとか会話らしきものをしている。

 メンバーはいずれも幼馴染みなので、昔の仲間たちの名前や昔の出来事などが話題になりやすく、そうした話題だと、夫も少しはついていける。(よく聞いていると、夫の話はちょっとおかしいけれども、根掘り葉掘り追究する場ではないので、みんないちいち気にはしない。軽~く受け流している。
 それにしても、皆さん、本当にお元気。 かくしゃくとしています。

ところで、このレストラン、1階にあるのだが、なんとトイレがレストラン内にない。
ホテルの2階に男女トイレの他に車椅子トイレがあるのだが・・・
頻尿の夫。何度もトイレに行かねばならない。

約4時間半の間に、2階のトイレまで、5回は行った。
車椅子用トイレはスペースが広くて、身支度はしやすかった。

夫がリハパンを上げた後、ふと見ると、ナントォ━━(#゚Д゚#)━━!!

またまた、はみチン になっている!?

なんで、そうなるの?ヽ( ̄д ̄;)ノ=3=3=3 
危ない、危ない・・・ちゃんと真ん中に収まっているか、毎回必ずチェックしないと Σ(´Д`*)

食事が一通り終わった後も、おしゃべりは続き、さらに、宇都宮在住の別の友人も食事終了後から合流して、4時間半と長丁場になったため、夫は途中で居眠り・・・

でも、まあ、「お腹いっぱいになって、眠くなったのかな? 疲れているんだね~」と、皆さん、あまり気にせず。

そんな、こんなで、88歳になる先輩を囲んで、和やかな食事会がお開きになりました。

☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆

ところで、このブログを読んでいただいている皆さん、疑問に思うかも知れませんね?

自分の家に居ても、自分の家だとわからず、「家に帰ります」と言う夫。
夕方になれば、私が、妻だということも、あやしくなり、混乱してしまう夫。
そんな見当識障害が激しい認知症の人が、外出して、友人たちと会食の場になんか出席できるの?・・・と。
会食の最中、混乱して、「家に帰る」とかと言い出さないのかなあ・・・?とか。

・・・これが意外に大丈夫なのです。

その場が、自分の家ではないことは明らかだから、「家以外のどこかに居る」ということで納得しているし。

また、周囲に居る人たちが、幼馴染みだと、人物認識ができている。
昔の記憶についてはまだかなり残っているということなのかもしれないけれども、みんなの顔は昔の顔ではなく、年をとった顔になっているのに、ちゃんと判るところが不思議。

そして、夫をトイレに連れて行くたびに、二人だけになって、緊張から解放されてホッとするのか、

 あなたが (友人たちの名前は覚えているのに、私の名前は、忘れられているけど)
 世界で一番好き! (。-_-。) 大事な人。
 一緒に居てくれると、アンシン。

などと言ってくれるんですよ \(//∇//)\ 

自宅で、二人きりで向かい合って、煮詰まってしまうよりも、
こうして外出している方が、精神の健康上、良いわけです。
だから、車椅子での外出の困難さや、トイレの大変さのことを差し引いても、外へ出て行く意味があるんです。


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糖尿病の主治医と意見が合わず

 NHKの「今日の健康」で、「高齢者の糖尿病の血糖コントロール目標について(HbA1c値)」を取り上げていた。(2016年5月に発表された日本糖尿病学会と日本老年医学界の合同委員会が発表)

 目標値については、高齢患者の特徴・健康状態を、カテゴリーI、カテゴリーII、カテゴリーIIIに分けた上で、更に、「重症低血糖が危惧される薬剤(インスリン製剤、スルフォニル尿素薬、速効型インスリン分泌促進薬(グリニド薬))を服用しているか、いないかで、目標HbA1c値が異なる。

 高齢者の糖尿病の血糖コントロール目標(HbA1c値)

 さて、うちの父は糖尿病だ。
 長年にわたる血糖値コントロール不良のため、糖尿病性腎症も発症している。
 昨年の夏、足のむくみがひどく、HbA1cも高い(8.7)。
 父は自宅のすぐ前にある病院に通院しているが、この病院、薬を出すだけで、何もしてくれない。
 このままでよいとは思われず、紹介状を書いてもらって、地元の総合病院を受診。

 糖尿病・内分泌科の専門医と、検査結果を踏まえて、話し合った。
 父の場合は、高齢であることを踏まえて、「HbA1cの目標値は8.0です」と言われた。

 え~? そんな高い値でよいのですか?

 高齢者の場合は、低血糖になってしまうことの方が怖いのです。
 今、糖尿病のお薬は既に2種類出ています。
 これ以上、薬を増やして、血糖値を更に下げるのは危険です。
 重症の低血糖になってしまうと、認知症がぐっと進んでしまって、取り返しがつかないことになります。


 そうなんですか。

 また、父は糖尿病性腎症(eGFRは36.0)になっており、タンパク質制限食にする必要があるということだった。
 
 父は1ヶ月ほど入院し、病院で出される低タンパク食にしてから(薬は基本的には入院前と同じ)、足のむくみがすっかり解消されたので、びっくり。
 今まで悩まされてきた足のむくみは、タンパク質の取りすぎによるものだったのだ。
 腎臓の機能が弱ってしまっている父にとっては、母が身体に良いと思ってたくさん食べさせている食物も、身にならず、かえって要らない老廃物を身体の中にため込む結果となっていたんだなあ。

 この総合病院の糖尿病医は、とても、丁寧に判りやすく説明をしてくれた。
 いつも父が通院している自宅前の医師たちと比べての、あまりの違いに、母も愕然としていた。

 退院時には、自宅前の病院の医師が(残念ながら)あまり信頼できないので、このままこちらに通院させて欲しいとお願いしたのだが、糖尿病の場合、ある程度症状が落ち着いたら、基本的には地元の病院に返すことになっている・・・とのことで、同病院に継続しての通院は難しいと言われてしまった。

 入院中から、退院後の食生活については、同病院の医師や栄養士とも打ち合わせて、次のようにすることにした。

 1. 一日 エネルギー1600Kcal。タンパク質40g。

 2. 毎日通っているデイサービスでの昼食とおやつは、
    皆と同じものを食べる。

 3. デイサービスで出される昼食のカロリーとタンパク質量の
    平均値を出すと、
      エネルギーが630Kcal。 タンパク質25g。

 4. 毎日タンパク質量を計算して食事を作るのは難しい。
    夜は低タンパク食弁当(おかず冷凍)を利用することに。
    おかずのみのエネルギーが320Kcal、タンパク質9.5g。
    ご飯は、低タンパクご飯(パック)を食べる。
     こちらはカロリー300Kcal、タンパク質0.9g

 5. 計算すると、朝食のタンパク質は4~5g程度ということになる。
    そこで、朝食も低タンパク食パンを利用。
     (エネルギー268Kcal、タンパク質0.37g)
   これ以外には、タンパク質おかずは、
   玉子半個とか、ヨーグルト半パック程度のみとなる。
   本当にちょっとしか食べられない。

退院後の父の食事はこうした食生活をしてきた。

ところが、最近の父、デイサービスの食事は完食しているが、朝の低タンパク食パン(小さい2枚入り)も1枚しか食べないし、夜の低タンパクおかず(冷凍)に低タンパクご飯(パック)については、あまり食が進まず、半分程度しか食べない。

タンパク質を制限しているので、摂取カロリーが少ないと、身体は筋肉を燃焼してエネルギーに換えようとするので、筋肉が落ちてしまう。

5月末に、父のケアマネから電話があり、父の体重が1ヶ月で3kgも落ちていたということだった。

父はもともと太めだったので、3kg体重が落ちても、まだ標準体重になった程度なのだが、それにしても1ヶ月で3kg減というのは、身体にはよくないはず。何か病気ではないのか? あるいは食事量が落ちた結果なのか?

とりあえずは、体重については、また1ヶ月経過を見て、考えることに。

そうした中で、NHKの「今日の健康」を見て、高齢者の糖尿病の血糖コントロール目標のことを知った。これによれば、

1. 父は、カテゴリー3に該当。
2. スルフォニル尿素薬を服用している。

上記の2点から、血糖コントロール目標値はHbA1c8.5。下限値は7.5ということになる。

この「下限値が7.5に設定されている」ことに衝撃を覚えた。

スルフォニル尿素薬を服用しているカテゴリー3の高齢糖尿病患者の場合、HbA1cが7.5以下になってしまうと、低血糖になるリスクがありますよ!ということだ。

父の4月のHbA1cは7.6だった。
新しい血糖コントロール目標の下限のぎりぎりじゃない?

4月の時点では一応セーフだったけれども・・・

★ ここ1ヶ月で体重が3kg落ちている。
★ 最近もあまり食が進んでいない。
★ 便秘と下痢を繰り返している。
★ 高齢であり、また認知症もある。
★ 同居の母も、判断力には不安がある。

などから、

服用している糖尿病薬のうち、トラゼンタ錠5mg(DPP-4阻害薬)を残して、グリメピリド錠1mg(スルフォニル尿素薬)の方は止めて様子をみたらどうだろうか?

両親宅の前にある病院の糖尿病主治医に父が受診する際に、私も同行して、医師と話した。
(なお、夫も連れて行った。一人で家に置いておくわけには行かないので・・・大人しく付き合ってくれましたよ。)

●●病院では、HbAlcの目標値は8.0と言われました。

8.0なんて、高すぎます。
糖尿病の血糖値の目標に、年齢は関係ありませんよ!


(えぇ~、そんなこと言うんだ? 学会の発表と真逆じゃない?
30代ぐらいの若い女性の医師だけど、最近の情報について、ちゃんと勉強しているのかな?)

でも、低血糖になるんじゃないかと心配なんです。
最近、食欲が落ちていますし、今後、あんまり食べられなくなるかもしれませんから・・・


検査結果を見た限りでは、血糖はずっと高い状態が続いていて、低血糖は考えられませんね。低血糖の症状が出ているんですか?

いえ、それは、はっきりはわかりません。

(低血糖の症状が出てしまったら、それこそ手遅れじゃない?
それに、父には認知症があるから、低血糖になっても、本人が自覚して、それを訴えられるとは思えない。
母も、もし、父が低血糖状態になっていたとしても、きっと、それが低血糖症状なのだ・・とは分からないんじゃないかと思う。)

それに、食事が食べられない時や、病気になった時、たまにだけど、父が嘔吐したり、下痢をしたりする時があるけれども、そういった時に、糖尿病薬を休薬する必要があるかもしれない・・・なんていうことを父も母もまったく認識していない。

そういうことが必要だということを医師も薬剤師も、きちんと父と母に教えていない。
それに、教えたとしても、たぶん、なかなか理解できないだろう。

そもそも、糖尿病薬は、他の心臓や高血圧の薬などと一緒に一包化されているから、どれがどの薬なんだかも判らない状態になっている。

薬の説明書に写真は付いているけれども、一包化する時点でパッケージから出されているから、もし、糖尿病薬の休薬が必要になったとしても、どれがその薬なのか特定困難。

薬を一包化する必要があるような患者さんは、もうそのことだけで、カテゴリー2かカテゴリー3に該当すると思う。
重症低血糖が危惧される薬剤(インスリン製剤、スルフォニル尿素薬、速効型インスリン分泌促進薬(グリニド薬))を使っていくのは、リスクが高いんじゃないか?

ところが、この医師は、

高血糖が高いままで放置すれば、動脈硬化が進み、心筋梗塞とかを起こすかもしれませんよ!
でも、どうしても、ご家族が、その薬を「止めたい」と言うのであれば、それは、そうしたリスクを了解した上での選択ですからね・・・


え~? そんなふうに、脅されたら、「それでもいいです」とは、言えないじゃない。

わかりました。どうするか、もう少し、検討してみます。

と答えるしかなかったよ。
でも、納得したわけではない。

正直言って、医師を変えたい。病院を変えたい。これはずっと前からそう思ってきた。
けれども、高齢で、足も覚束なくて、車も持っていない両親が、遠くの病院まで通院するのは現実的ではない。
訪問診療を利用できないかとケアマネにも相談したが、まだ、一応は歩けて、しかも自宅前が病院という条件では、なかなか難しいようだ。

この私と医師との会話を聞いていた看護師さんは、傍らで「でも、高齢ですからねえ・・」と、何度か小声で口を挟んでいた。
帰り際にも、その看護師さんが、私の顔を見ながら「でも、ねえ、高齢ですものねえ・・・」と何か言いたそう。

たぶん、この看護師さん。昨日のNHKの「今日の健康」を見ていたんじゃないかな?
あるいは、糖尿病学会の新しい発表を知っていて、そう言っているんだろうなあ・・・と思った。

ああ、どうしたもんじゃろのぉ~。
別の医師に意見を聞くしかないな。


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血圧と十二指腸ポリープの現状

ここのところ、夕方から夜にかけて血圧が上がることが増えた。
区役所の無料の健診票が6月になれば届くことは分かっていた。

けれども、それを待てないぐらい、ちょっと、辛い感じだったので、5月半ばに病院受診。

まずは内科的な問題がないかどうかをチェック。

副腎に腫瘍ができていたりすると、急に血圧が上がることがあるそうなので、
腹部エコーで副腎をチェック。→問題なし。

血液検査

 LDLコレステロールが158(高い)
 HDLコレステロールは77
 
 アルドステロン 174.0 基準値内
 レニン活性    1.6 基準値内
 アドレナリン 50 基準値内
 ノルアドレナリン 265 基準値内
 ドーパミン 22  安静時20以下が基準値なので、これは若干高い

その他、尿検査、胸部X線、心電図等もとり、内科的には、血圧を上げるような要因は見つからず。

ストレスによるものかな~?
介護で、夜、自分の睡眠のリズムに関わらず、起こされるのでねぇ。


それでは、睡眠薬や精神安定剤を飲むっている訳にもいきませんしね。
やはり、降圧剤を飲む方がよいかと思いますよ。


ミカルディス40mg 1錠 を朝飲むことにした。
そして、2週間経過。

朝の血圧の上が100を切ることが結構ある。
下がりすぎ? 薬、飲まなくても、よいかな?

でも、時として、下の血圧が90を超える。
 やはり、緊張するとき、頑張らなくちゃならない時に、そうなるかな。

一時的に、血圧が上がることがあるのは自然なことだ。
けれども、頭痛を伴ったり、フラフラしたり、辛い状態になるのは、度を超しているかな。

2週間飲んでみて、やはり降圧剤を飲んでいる方が、身体が楽な気がする。

医師と再度話し合った結果、ミカルディスを一日半錠に減らして、もう1ヶ月様子を見ることにした。

それと、私は十二指腸に大きめのポリープと胃にも平べったいポリープがあり、経過観察になっている。
1年ぶりの定期チェックということで、胃カメラの検査をした。

この病院での胃カメラ検査の場合、口から入れるタイプ。
前日夜8時以降~朝の検査まで絶飲食の上・・・

 1.まず、ガスコンドロップ内容液2% 4ml を飲む。 胃の中の泡を消す。
 2.この後、胃の動きを抑さえる注射を肩にするのだが、私は、眼圧が高い方なので、この注射はいつもなし。
 3.検査台のベッドに仰向けに寝てから、検査技師さんが、口の中(喉)にキシロカインポンプスプレー8% 0.5gを2回に分けて吹きかけてくれる。これは、喉に胃カメラが入ってきた時に、ゲーッとならないようにするため。
 4.セルシン注射液10mgを、腕の静脈に打つ。

 注射を打たれたところまでは覚えているが、その後、名前を呼ばれて、ハッと気がついたのは、隣の安静用ベッドの上だった。
 検査台のベッドから、安静用ベッドまで、起こされて、自分で歩いて移動したようだが、全く覚えていない。(いつもそう)。

 安静用のベッドの上に居たのはせいぜい10分程度なのかと思う。
 次の検査の人が来るので、外の待合室で待っているように言われる。

 かなり、ふらーっとする感じだったが、何とか立って、慎重に歩く。
 外来の待合室で、結果説明を待っている間も、ちょっと朦朧としている感じで、目をつぶって寝ていた。

しばらくして、自分の名前を呼ばれると、ぱっと起きられるのが不思議だけど・・・

やや朦朧とした感じだけれども、そろりそろりと歩いて、診察室に入り、結果を聞く。

★注意
 下の青い文字のところをクリックすると、胃カメラの写真が見れます。
 見たくない人は見ないでください。怖いモノを見たい人のみ、どうぞ

十二指腸ポリープ
たぶん、中に水が入っているのだろう・・・とのこと。
結構大きいんですよね。うちのモカ猫が、私のお腹の胃のあたりに乗ると苦しいのは、このポリープを踏まれるからなのか?

食道のカンジタ(食道の壁に張り付いている白いカスみたいなもの)は相変わらず少しあるけれども、一昨年、去年に比べれば、だいぶ少なくなった。

胃の中。少し赤いところがある。若干、胃炎あり。

胃の中の平べったいポリープ(矢印のところ)


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有料老人ホームに入居している友人を再訪(新宿駅乗り換え編)

梅雨入り前の晴れ間、風が吹いていて、気温はそれほど上がっていない。

今のうちに有料老人ホームに入居しているTさんY子さん夫婦を訪問したい。
今年の1月に訪問して以来、ご無沙汰しているから。

その日の朝、訪問の可否を連絡すると、Y子さん、

はい、どうぞ! あのね、チーズを買ってきてね。

はいはい、お安いご用で。どんなチーズ? おやつに食べるの?

おやつ用だよ。普通のプロセスチーズでいいよ。

おやつに食べやすい個装になっているクリームチーズ、チェダーチーズ、キャンディ型のプロセスチーズ、あと何だっけ?種類忘れたけど、あれこれ見繕い、それとTさんと夫がおしゃべりしながらちょっとつまめる野菜チップスとソイカラを買って、いざ!

目的地に行くには、都営大江戸線新宿西口駅から小田急線に乗り換える。

いつもは、エレベーターで地上出口(小田急ハルクの裏あたりに出る)まで行くのだが、わざわざ外の離れた所に出るのが、いつもめんどうだなあ~と思っていた。
エレベーターは新宿駅乗換えコンコース階でも止まるようになっている。
コンコース階からは行けないのかなあ?

その日は、たまたま改札口の外に女性の案内係の人が居たので訊いてみた。

小田急線に乗り換えたいんですけど、エレベーターでいったん外へ出ないとダメですか
外に出ないで行く方法がありますか?


あっ、ありますよ。新宿パレットビルのエレベーターを利用するのですが、一緒にご案内いたしましょうか?

改札口を出て、JR.新宿駅・小田急線・京王線・丸の内線へ乗り換えるエスカレーターに向かい、エスカレーターの手前右側に(目立たない)エレベーターがある。これに乗りこみます。

(いつもは、私たちは、このエレベーターを乗り継いで小田急ハルク裏のビル内エレベーターで地上へ出ている。)

新宿駅乗り換えコンコース階でエレベーターを下りる。(エスカレーターで1階上ったところと同じ階に出る。)
この階が、隣の新宿パレットビルの地下2階(B2階)と直結している。

パレットビル地下2階との連絡口を入ってすぐに「炭火焼鳥こけこっこ」という居酒屋。
「LaPusa」というイタリアンレストランの横を道なりに行くと、エスカレーターとエレベーターのあるところへ出る。

このパレットビル内のエレベーターを使って、B1(地下1階)へ上がる。
B1階の本屋さんの横を抜けると丸の内線の改札口が左手、右手が大江戸線の新宿西口駅へのエスカレーターだ。

ここから先のエレベータールートは知っているので、案内係の人にお礼を言って別れた。

丸ノ内線改札口と小田急ハルクの地下売り場への入り口の間をまっすぐ進む。

すると新宿駅地下の西口交番のある階(地下1階というのかな?)へ上がるエレベーターがある。
このエレベーターでは、地上まで出られるが、その手前の地下1階で下りる。

ここから小田急線の地下改札口へ行く。京王線地下改札口もこのルートでOK。
(先日、京王デパートの地上から京王線の地下改札口へエレベーターで行こうとして、階段を使わないと行けなかった、あの大失敗の京王線地下改札口。)

ところが!
私たちの目的地駅は、小田急線の急行に乗って行くのですが、地下改札口で駅員さんに、

急行はこの上のホームです(地上1階)。
ここから入るとエレベーターは100メートルぐらい先になってしまいます。
もし、よろしければ、小田急デパートのエレベーターまで戻っていただき、そこから地上1階まで上がるという方法もありますが・・・


え~ん 。゚(゚´Д`゚)゚。 また、また、失敗。

小田急線はロマンスカーと急行(快速急行、準急)は地上1階にホームがあるのを忘れていました。

車椅子でない時は、気ままに行って、どこからでも入れる。
だけど、車椅子の時は、よ~く考えて動かないと、無駄に右往左往してしまう。

仕方なく、今、来た道を戻って、小田急デパートのエレベーターで地上1階へ。
 
ようやく、小田急線の快速急行に乗車できました。

(つづく)


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有料老人ホームに入居している友人を再訪(ホーム編)

目的の有料老人ホームは、近郊の駅から徒歩9分(約650m)というのがうたい文句。

歩ける人にはそうでしょうが、公式案内の徒歩距離は階段利用が必要なので、車椅子だと大きく遠回りをしなければならない。

しかも、ホームへ続く最後の200mぐらい(?)は、だらだら続く坂を上らねばならない。

前回かなり懲りたので、もし、駅前にタクシーがあればタクシーに乗って行こう~。

・・・甘かった。
駅前には、タクシー乗り場という看板は出ているけれども、タクシーなんて1台も止まっていない。
だいたい、平日昼間の降車乗客は数人しか居ないような駅だよ。
たぶんこのあたりに住んでいる人たちはみんな車を持っているだろう。

雨降りだったり、もっと真夏の炎天下だったら、タクシーを呼ぶけど、まだ、それほど気温は上がっていないので、やっぱり車椅子を押して徒歩で行くことにする。

まずは、駅から歩いて幹線道路まで出たところにある和食ファミリーレストランへ行って、昼食とトイレだ。

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IMG_7111.jpg
昼食のなんとか御膳。
夫は「美味しい、美味しい」とパクパク。でも量がちょっと多かったようで、ご飯とおかずを少し残した。もちろん、私が頂きました。
私、ご飯を残すのが嫌いなの。全部きれいにいただきます。
だから、夫と違って、私、太ってしまうのですが、いいの。
これから私は長いだらだら長い坂を車椅子を押して登らねばならないのですから。

出掛ける前に、トイレに行くが、車椅子用のトイレがない。
仕方がないので、夫一人で、男性用トイレに行かせた。
トイレから出てきた夫・・・なんとなく胸騒ぎがする。
男性用トイレの前には人影はない。
さっと、夫のズボンのウエストのゴムをひっぱって、中を覗いてみたら・・・

ガ~ン! ((((;゚Д゚)))))))
リハパンの、ウエストゴムの上に、チンが鎮座しています!

これから、この現象を「のせチン」と命名することにしよう・・・


だっから、夫に一人でトイレをさせるのは、危険なんだよ~。
リハパン履いている意味がまったくありません。
このまま行くと、ズボンを濡らしてしまうところだったぁ。

さっと、チンを、リハパンの中にしまうと、夫は、その動作がおもしろかったのか、大声でケラケラ笑っています。

さあ、老人ホームに向かって、いざ出発だ。

IMG_7112.jpg
なんだ坂、こんな坂・・・! できるだけ日陰を選んで歩く。

IMG_7113.jpg
 なんだ坂、こんな坂・・・
(「汽車ぽっぽ」の唄にこんな歌詞(合いの手?)がありましたよね?)

IMG_7114.jpg
ようやく、見えてきました。右側の青いところの上にある建物。

はあ、到着~。

Y子さんはベッドの上に横になったままでした。
前回訪問した時には、車椅子に乗って、ラウンジで話しができたのに・・・
今回は、夫はTさんの個室でおしゃべり。
私とY子さんは、Y子さんの個室でおしゃべり。

Tさんは夫より年齢は2つ下だけど、同じ学校の幼馴染み。
認知症を患っているけど、夫よりはだいぶ軽い。
夫は見当識がひどく障害されているけれども、Tさんは場所や人についての見当識が障害されてはいない。
だから、ちゃんと老人ホームに居るっていうことも認識できているし、自分の部屋も妻の部屋も間違えずに出入りできる。(ホームは、全員個室制で、しかも空いている部屋がなかったから、夫婦二人の部屋は、近いけれども、隣同士でもない。)

けれども、Tさんは、夫と二人きりにして放っておくことが可能な、たぶん唯一の人だ。

通常、夫の友人たちと会う時は、私が側について、会話の内容とか、その場で細々としたフォローが必要なのだ。

なぜって、Tさん自身も認知症なので、
夫がヘンなことを言っても、すぐに忘れてくれる。
夫が同じことを繰り返し言っても、Tさんも同じことを繰り返し言っているし。
幼馴染みなので、お互いに共通する体験や人間関係をもとに、いろいろ話しができる。
(でも、たぶん、それぞれ同じ話を繰り返しているのかと思うけど・・・)

それでも、夫は、私の顔が見えないので、ちょっと不安になるようだ。
Tさんに連れられて夫が、何んやかんやと、Y子さんの部屋に顔を出す。

なので、私はお茶を入れにいったり、スナックを差し入れをしたり、時々、Tさんの部屋に顔を出して、様子を見に行く。でも、Tさんが一緒なら大丈夫だ。

Y子さんは、ベッドをフラットに倒したままで私とおしゃべり。
ヘルパーさんが薬を持って来て飲む時だけ、ベッドの背を上げて薬を飲んだけれども・・・
以前からY子さんは難病で車椅子生活だったので、元々やせてはいたけれども、また一段と細くなったようだ。

ここの食事がおいしくないの。Tはね、完食しているけど、私はねえ・・・。だから、こういうチーズとかを食べて、栄養つけないと。

と、私の持って行った Kiri のクリームチーズを美味しそうに頬張る。

毎日こうしてここで天井を見ていると、頭がボケちゃうわ。
あなたとこうして話しをしていると、いろいろなことを、記憶の糸をたぐり寄せるようにして、思い出すわ。ふぅ・・


私、Y子さんのことをとても尊敬している。
自分自身が難病で家の中でも車椅子生活。そして、認知症の夫に介助されて、在宅で二人きりで暮らしてきた。(子どもが二人居るけど、それぞれ家庭を持ち、別居している。それぞれ月に1回訪問するぐらいだったと思う。)

週に5日介護ヘルパー(TさんとY子さん二人分)が朝晩訪問し、もう1日個人で友人をヘルパーとして有料で雇い、多くのヘルパーを上手に指揮しながら、二人の生活を支えてきた。彼女は、組織の管理職だった人なので、人を動かすのが非常に上手なのだ。

認知症のTさんが外出する時も、車椅子のY子さん自身は同行してあげることはできない。
だから、Tさんと一緒に外出してくれるボランティアの人をちゃんと確保してやる。
こういうことができるのも、ひとえに彼女の人望と豊富な人脈による。

そして、何と言っても、二人の家を訪問する友人たちの多さ。
みんなY子さんを慕って来る人たちなんだ。(夫のTさん個人の友人は、たぶんうちの夫ぐらいだけど・・・)

そうかあ・・・。自分が外へ出掛けることができなくなったら、逆にみんなに訪問してもらえばいいんだなあ。

いつも自宅をオープンにしているY子さんのライフスタイルに、私はずいぶん影響を受けている。

現在、有料老人ホームに入居したTさん、Y子さん夫婦。
相変わらず、昔からの友人は訪ねて来てくれているようだけど、自宅に居た時ほどには頻繁な来訪ではないようだ。
やっぱり、ちょっとついでに寄れる・・・という場所ではないからね。

私たちや友人たちの近況を報告し、あれこれ話しているうちに、あっという間に4時。

これから梅雨に入り・・・そして真夏になるから、しばらくは来れないなあ。
また、秋に涼しくなったら来ますね、Y子さん、Tさん。


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糖尿病薬について、他の医師の意見を聞きに行く

 父のかかりつけ医と、父の服用している糖尿病薬について、意見が合わなかったことは先のブログに書いた。

 かかりつけ医は、

 「このまま高血糖の状態にしておけば心筋梗塞のリスクがありますよ。
 それでも、ご家族がスルホニル尿素薬を止めたいと希望されるならば、それはご家族の選択ですから・・・」

 という言い方だった。
 このようなかかりつけ医の物言いに対して、

 「心筋梗塞のリスクがあっても、この薬を止めたい」

 と言えるわけがない。

 「もう少し検討してみます」

 と、一応、保留にした。

 けれども、この日、このかかりつけ医から、

 「クレアチニンの値が高くなっており、腎症が悪化しています。
 この病院では腎臓病内科がないので、●●総合病院(昨年、父が糖尿病で入院したところ)に紹介状を書きますか?」

 と言ってくれたのを、もっけの幸い、とばかりに紹介状を書いてもらった。

 私としては、●●総合病院の腎臓病内科の医師に、父の糖尿病性腎症の進行と糖尿病の血糖値管理(低血糖のリスク)を、どのあたりで調整をするのが良いのか、どの薬を選択することが父の病状と置かれている環境の中で、ベターな選択なのかを、医師ときちんと議論した上で、納得したかった。

 父の●●総合病院への受診の付添のため、急遽、夫には小規模多機能居宅介護センターに行ってもらうことにした。
 病院は長時間待たされることが予想されるため、何時に帰れるかはっきりしない。
 私が帰宅できるようになったら電話をして、その時間に合わせて送ってもらうようお願いした。
 こうした緊急時にも対応してくれて(一日の利用できる定員を超えない範囲で)、利用時間も利用する側の都合に合わせてくれて、2時間前に依頼すれば食事も追加できる。
 これが小規模多機能居宅介護サービスの良いところで、夫を一人で介護している身としては、なくてはならない介護サービスだ。

 さて、本日、●●総合病院で、父と母に合流。

 父が尿検査や採血をしている間に、病院の売店に行って、NHKテキスト『きょうの健康』2016年6月号「特集 糖尿病」を買い、待ち時間に「高齢者の糖尿病」の箇所を読んでみた。

 その要旨は次のとおり・・・

 高齢者は低血糖が起きやすく重症化しやすい。高齢者の血糖値は低すぎても死亡の危険性が高まる。

 高齢者が低血糖を起こしやすいのは、薬の分解や排出の機能低下が原因。

 ■低血糖から心筋梗塞や脳梗塞に
 高齢者の糖尿病患者は動脈硬化が進行していることが多く、重い低血糖は、心筋梗塞や脳梗塞の発症原因や死亡原因にもなっています。これも、ヘモグロビンA1cが低い人の死亡率上昇に関係していると考えられています。
 重い低血糖は脳に障害を与え、認知機能の低下にもつながります。
 低血糖や意識障害や昏睡、転倒や骨折の危険性も高まり、これが寝たきりになる原因のひとつになっているとも考えられています。 


 ゲー! かかりつけ医は、高血糖のままだと心筋梗塞を起こしますよ!と言ったけれども、重症の低血糖を起こしても、心筋梗塞や脳梗塞のリスクがあるって書いてあるじゃない ((((;゚Д゚)))))))

 そして、父のように認知症がある程度進んでいて、ADLが低下し、持病が多いというカテゴリー3の患者の場合は、低血糖が心配される薬を使用していなければ、HbA1cの目標値は8.0で、低血糖が心配される薬を使用していれば(現在の父がそう)、8.5%未満で、目標値の下限は7.5%

 ということだった。

 本日、●●総合病院にて、あらためて検査した父のHbA1cは7.2%だった。
 目標値の下限を切っている・・・(;゜0゜)

 本日の検査結果を踏まえて、腎臓病内科医と話しをした。

 昨年の入院時から今日までの腎臓病悪化の指標である eGFRはだいたい30ちょっとぐらいで維持しており、急激に悪化しているというようなことはない。
 このまま低タンパク食を継続してくださいということだった。

 また、私からは次のことを話した。

 ①この1ヶ月で体重が3kg急激に落ちていること。食事量が徐々に落ちてきているのかと思われる。

 ②昔は隠れてあんパンなどを買ってきて食べたり、甘いジュースを飲んだりが多かったが、最近は歩行が困難になり、買い食いができなくなった(なので、血糖値も以前よりは改善されてきているだろう)。

 ③逆に、低タンパクおかずや低タンパクご飯・パンの決められた1食分の半分程度しか食べていない。
 低タンパク食で、エネルギー量が不足すると、身体の筋肉を分解して、エネルギーをつくろうとしてしまうので、ますます筋肉が落ちてしまう心配がある。

 ④便秘と下痢を繰り返しやすい。
 あまりご飯が食べられない時や下痢の時に、低血糖にならないように、糖尿病薬を休薬するなどの判断が求められるが、父本人は認知症があり、低血糖状態になっても訴えられないと思われる。

 ⑤ふだんからグーグー寝ている事が多いので、仮に、低血糖による意識障害が起きていたとしても、気づかれないかもしれない。

 ⑥私は両親と別居。父の体調が悪い時に、糖尿病薬を休薬するかどうかについて、母が判断する力はないと思う。

 ⑤以上のことから、低血糖を起こさないように、安全な範囲で糖尿病薬を使いたい。

 ●●総合病院の腎臓病内科医は、私の言いたいことについて、よく理解してくれた。

 いいですよ。
 これまでどおり、低タンパク食を継続してくださいね。
 糖尿病薬を全部止めてしまうのは、どうかと思うけど、(スルホニル尿素薬の方を止めて)、DPP-4阻害薬1錠だけにしてよいと思いますよ。


 はい、私もそのように考えていました。
 では、かかりつけ医へのお手紙の中に、スルホニル尿素薬の方を止めても良いと意見を書いておいてくださいね。


 わかりました。あまり「こうしろ」というふうには書けませんけどね。

 はい、ごもっとで・・・

「スルホニル尿素薬を止めることも可・・・」という程度に書いてくれるのかな~。

いずれにしても、そのお手紙を踏まえて、もう一度、次回の薬の処方箋をもらう時に、かかりつけ医に話しにいかなくては。
この件について、母だけで医師と話すのはムリだろうから。
 
 あとは、脱水にならないように、しっかりと水分を摂るように。
 一日1リットルぐらいは飲んで欲しいです。
 それから、エネルギー量が少なくなるのが心配なら、低タンパク・高カロリーゼリーを利用するのもいいかもしれませんよ。


 ・・・と腎臓病内科医からアドバイスをもらいました。

 そこで・・・

 水分については、朝と夜の食事の時に各200ml、デイサービスで昼食とおやつ時に各200ml、あとは水分補給用にお茶等のゼリーを作って食べるか・・・
 → これについては、ケアマネを通して、デイサービスに依頼をかける。

 その他、低タンパク・高カロリー補給のために、ゼリーじゃなくて、タンパク質ゼロの高カロリー160Kcalのプリンを両親宅に届くように注文しておいた。
 あまり食欲がない時などに補助食品として試して、様子を見よう。
 これで、血糖値が、がっ~と上がったりしないといいなあ。
 糖尿病薬をDPP-4阻害薬1錠にした場合のHbA1cの目標値8.0未満で収まりますように!


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お薬手帳の使い方

 ●●総合病院へ腎臓病内科医と話しをするために父に付き添ったが、その日は、同病院の泌尿器科への受診予約日に併せて行ったもの。

 父は、前立腺ガンもある。
 これについても、両親宅前のかかりつけ病院で、血液検査をして、PSA値が高かった(その当時、7とか9とかだったと思う)にも関わらず、詳しく検査するように紹介状を書いてもくれず、放置されていた。
 私がたまたま母に「お父さんの血液検査の結果を見せてよ・・・」とFAXで我が家に送らせてチェックしている時に、PSA値が高いことに気づいた。

 お母さん、先生に、PSA値が高いから、他の病院で診てもらえって言われなかった?

 いや、な~んにも。

 え~、本当かな? 何かしら言ったはず。でも強くは勧められなかったということか?

 お母さん、これね、先生に言って、泌尿器科への紹介状を書いてもらって来てね。

 ●●総合病院で細胞を採っての精密検査をしたら、やっぱり前立腺ガンだった。
 もう高齢なので手術はしない。抗男性ホルモン薬(カソデックス)のみを飲んで治療。

 先日有料老人ホームにお見舞いに行ったTさんも、もう4~5年前に前立腺ガンが発見された。彼の場合も、ずっと前に「PSAが高いですよ~」と言われていたのに、特に強く勧められなかったということもあって、そのままにしていたそうだ。ところが、ずっと後に、他の友人に「ちゃんと診てもらった方がいいよ」と言われ、大学病院へ行った時には、PSA値がナント90台! 腰の骨にもガンが転移していた。最近、腰が痛いっていってたのは、このせいだったのか?
 その後、ホルモン薬を服用し始めて、TさんのPSA値は激減。
 現在のところ、Tさん、歩行にもまったく問題なく、痛みもなく、食欲もあって、元気に生活できている。

 そんなTさんの病気の経過を知っていたので、父の主治医が、高齢だから、と手術は勧めず、ホルモン薬での治療にしましょう・・・という提案で、その治療法の選択に迷いはなかった。現在のPSA値は0.1。たぶんこのまま寿命まで行けると思う。

 まあ、上の話しは本題からはずれるけれども、こういうわけで、●●総合病院と自宅前のかかりつけ病院と2つの病院に定期的に通院している。
 それで、●●総合病院で受診待ちの時間に、同病院で出されている泌尿器科の薬の種類を確認しようと、

 お母さん、お薬手帳持って来ている? ちょっと見せて。

 え~、持ってきたかな?

 お母さん、病院へ来る時には、お薬手帳は必ず持ってこないといけないんだよ。

 お薬の説明書の方は持ってきたけど・・・あっ、あった、あった。

 母からお薬手帳を受け取ってページをめくってみると・・・
 ない! ●●総合病院で処方されている薬の記録がまったく入っていない。

 お母さん、●●総合病院で出されている薬が貼ってないけど? どうしたの?

 え~、いつもそんなものもらってないよ。

 うそだあ~。 薬は、病院内で出ているの?

 そう、地下の薬局でもらっているの。

 薬局で薬をもらう時に、「お薬手帳を出して下さい」って言われないの?

 そんなこと言われたことないわ。

 え~、そんなことってあるのかなあ? 
 これじゃあ、▲▲薬局(かかりつけ薬局)で、お父さんが●●総合病院でどんな薬を出されているか、チェックできないじゃない。


 家にお薬手帳なんか何冊もあるよ~。だって、薬局ですぐにくれるもの。

 え~? お薬手帳が、そんなに何冊もあってはダメだよ。
 お薬手帳は1冊をちゃんといつも使うようにしなきゃ。
 病院には必ずそのお薬手帳を持って行って。
 薬をもらう時には、お薬手帳を出して、シール(お薬の内容が書かれている)を貼ってもらわないと。
 薬剤師さんは、お父さんが、別の病院で出されている薬が、同じような効能の薬がダブって出ていないか、組み合わせの悪い薬がないか、チェックするためにお薬手帳ってあるんだから。


 あとで●●総合病院の薬局で、薬をもらう時に、母の言っていることが、一部真実であることが分かった。
 院内薬局で、

 お薬手帳は、どこで出すんですか?

 ここでは患者さんのお薬手帳を出してもらうようにはなっていません。
 先生の方でお薬手帳をチェックしていると思いますが・・・
 院外薬局の場合は、お薬の管理料(薬剤服用歴管理指導料)をとっていますが、院内薬局ではそういう制度をとっていないもので・・・


 ははあ・・・そういうことだったのか。
 でも、これって、地域連携医療を謳っているのに、逆行していないか?

  お薬手帳に貼るシールを出すことはできますよ。

 じゃあ、出してください。これ、毎回シール下さいと言わないと、出してくれないのですか?

  いえ、今回お申し出があったので、これ以降はずっとシールを出すようにします。

 お母さん、じゃあ、毎回、●●総合病院で薬をもらったら、お薬手帳にちゃんと貼ってね。

 父のお薬手帳、毎月、薬が出ているのにも関わらず、平成24年の薬も貼ってあるような状態で、気ままに貼ってあったり、なかったり・・・
 これじゃあ、現在、どのような薬が出されているのか、過去にどのような薬を飲んできたのか、履歴が全然辿れません。
 母が、お薬手帳の役割が何なのか、まったく理解していないということが、今回あらためて分かった次第。
 今後は、お薬手帳の方もちゃんとチェックしないと・・・


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トイレは97%ぐらい介助要だなあ

★1題目
 外出先から、デイに居る夫と一緒に車で送ってもらおうと、夫の居るデイサービスへ行った。
(小規模のデイの車はマイクロバスではなく、送迎は利用者1人~2人ぐらいずつなのです。)

 夫の座っているテーブルの向かいに座った時に、どこからかプ~ンと臭うなあ・・・と思った。
ちょうどトイレがすぐ隣だったので、誰か  でもしたのかな?
 その残り香(残り臭?)かな~と思って、息をしないでガマンしてしばらくしたら、臭いがしなくなった。
 送りの車の準備ができるまでしばらくあり、それから、いざ、車に乗るためにエレベーターで階下に下りようと、靴を履き替えさせていたら、夫のお尻のあたりから、そこはかとない臭いが・・・

 あれ~? これは、ちょっと、ちょっと・・・・待って・・・
 夫をトイレに連れて行って脱がせてみたら、リハパンに   がべっとり付いているのではないか!!

 自分で出ていることに気づかないのかなあ?
 気持ち悪くないの?

 きれいに拭いたはずだが、帰りの車の中でも、どこからともなく、少し臭う。
 家に着いてから、もう一度、服を全部脱がせて、クンクン。
 やっぱり、全部、洗濯が必要だあ~。
 シャワーできれいに洗って、さっぱりしてから、着替え直しました。

★2題目

 翌々日、デイサービスから帰ってきて、玄関の前で夫をお出迎え。
 ありがとうございま~す!
 とスタッフが帰った後、また、クンクン・・・ あら? もしや・・・
 玄関を開けてすぐのトイレで脱がしてみると、やっぱり    が・・・
 ・・・お風呂場に直行しました。

★3題目

 1階の玄関を開けてすぐのトイレの電球が切れて、点かない。
 そこで、夫を置いて、電球を買いに行った。
 30分もしないで、帰ってきたんだよ。
 ところが、玄関ドアを開けてみると・・・
 玄関の床には、今日配達された夕刊と郵便物が投げ置かれて、
 トイレの前の床がビショビショに濡れてる。

 あ~あ・・・ おしっこだな?

 郵便受けに、夕刊と郵便物を取りに出たところで、もよおした。
 急いで、トイレに行こうと、玄関をあがり、トイレの電灯を点けようとして、スイッチを何回もパチパチやって、「点かない~??」とかやっている姿が目に浮かぶ。
 そうこうしているうちに、間に合わなくなって、出てしまった・・・らしい。
 不思議とリハパンは濡れて居らず、外側のジャージーだけ濡れている。
 またもや、はみチン だったのか?

★4題目

 朝5時頃、ふっと目を覚ますと、夫が立っていた。
 その日は、たまたま、呼吸器ASVをしていなかったんだ。
 夜中に、つけていると息苦しいとか言って、何度も外してしまうので、「もう、いいや」って。
 呼吸器を付けなくても、完全に息が止まってしまうわけではない。
 時々息が止まっては、また、呼吸が再開し・・・を繰り返すので、窒息してしまうわけではない。
 ただ、息が止まっては、また再開し・・・を繰り返すと、血圧のアップダウンがあり、心臓に負担が大きいので、呼吸器をしている方が良いのだ。
 でも、昨晩は、呼吸器と夫の身体の相性が合わず?、使わなかった。
 呼吸器をしていれば、夫が目覚めて、起きると、呼吸器がはずれるので、大きな空気音と警告音がなるので、すぐに私は起きることができる。
 けれども、呼吸器をはずしてしまうと、夫が目覚めた時に、何の音もないため、私が気づかない。
 で・・・ふっと見ると、
 夫が布団の横に立ち上がっていたので、「えっ? トイレ?」
 ・・・・尿瓶に少~し、尿が入っている。
 自分で尿瓶にとったのかぁ。
 で・・・?
 布団を見ると、濡れているではないか?
 ズボンも濡れているよ~。
 リハパンは、なぜか無事! 濡れてないんだよ~。
  なんでいつもリハパンは無事なの? リハパンで受け止めて欲しいのに~!!
  腹立たしい。リハパンの役目が果たせていないよ。

 おそらく、夫は、眠い目をこすりながら、目の前にあった尿瓶をとって、自分でそこにおしっこをとろうとした。
 ところが、もともと立位も不安定な夫。
 普通のトイレだって、立位で、ちゃんと便器にめがけておしっこをするのも困難。
 自分で尿瓶を手にもちながら、ちゃんとそこに入れるなんていう技術は・・・ない・・な。
 しかも、方向が問題だよ。
 なんで、布団の方にめがけてやるの?

 あらためて、布団の横で、尿瓶を使っておしっこをとるのにも、熟練の技が必要なんだわ・・・と痛感。

★その他、最近のトイレ事情

 家にいても、「トイレ、どこ?」と毎回訊く。
 それに、洋式トイレを前にして、とまどっていることも多い。
 また、トイレ終了後、給水タンクに落ちる手洗い用の水があるけれど、「水がなかなか止まらないよう~」と言って、なかなか出てこなかったりする。トイレの前で困っているので、「あれはね、タンクに水がいっぱいになったら、自然にとまるようになっているのよ」と毎回説明するけど・・・

 夫には便秘がないのが自慢。
 けれども、 をもよおすと、10秒~20秒の間にトイレに行って、リハパンを脱がないと間に合わない。
 だから、私が一緒に居る時は、すばやく手を引いて、トイレに誘導し、すばやくリハパンを脱がせて、便座に座らせ、セーフ。

 または、トイレに行く・・・と言って、夫が立ってしようとする時に、「いやいや、座ってね」と言って、座らせる。
 さて、おっしっこ終わったかな?と思って、立たせてみると、ナント  ですわ。
 まったく、息んだりせず、音もなく、スルスル~っと出ているから、わからなかった。

 そんな日常だから、デイサービスで、スタッフが夫のトイレに十分対応出来ていないのだろう。
 やっぱり、一応、歩けて、一応、トイレには自分で行くから、「トイレ自立!」って思われているフシがある。
 まあ、一応、自分でトイレに入っているのに、追いかけていって、パンツの中を確認したりとかって、スタッフとしてはやりにくいだろうけれども・・・・
 来週、ケアマネと面談があるので、よくよく話しをしておこう。
 やっぱり、トイレは97%ぐらいは、介助が必要だなあ。

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守ってあげたい

夕方、また、夫が鞄を持ち出して何かをたくさん詰め込んでいる。

何やっているの?

ボク個人のものを入れているんだ。

夫は、自宅にいながら、公共の場所(?)と思い込んで、自分のものを鞄に詰め込んでいる。
たぶん、どこかへ出掛けようとしているか、自分の頭の中にだけにある「家」に帰ろうとしているんだ。

あのねぇ!
ボク個人のものって、この家の中にあるものは、全部あなたのものだよ。
あなたと私のものだよ。
この家の中のものを全部、その鞄に詰め込むことなんてできないでしょ!
この家は、あなたの家でしょ。自分の家なんだよ!


違うよ。ここはボクの家じゃないよ。
みんなでお金を出し合って造った同窓会(夫の出身校の)のものだよ。


チ・ガ・ウ!ヽ(`ω´*)ノ彡☆ 違うよ! 
この家は、同窓会とは何の関係もないよ。
ど~して、そうなるの?
ここは、私とあなたとで一所懸命働いて買った家じゃない。


え~? ここは同窓会のものだよ。

よく周りを見てよ。どこが~?
同窓会館に台所やお風呂があるかぁ? 
どう見ても、個人の家でしょう?


ここはね、みんなでお金を出し合って造ったんだよ。

チガ~ウ!ヽ(`ω´*)ノ彡☆

もう、プッツンとキレてしまって、掌で夫の頬を叩くマネをする。本当には叩かないけど。

あなたは間違っている!
おかしいよ!
あなたは狂ってる! 狂ってる! 狂ってるよ!
あなたは頭がおかしいんだよ!
言っていることがおかしいよ、なんだかわかんない!
もう、ヤダ~! わぁ~ん!!
もう、知らない。
もう、あなたとは話したくない!!


と、洗面所の方ヘ私が走っていくと、夫が血相変えて追ってきた。

なによ~。あなたはおかしいよ。
言っていることが間違ってる!
ここは私たちの家でしょ!!
同窓会館は学校の敷地の中にあるじゃない。
ここは学校じゃないよ。
さあ、今から、外へ出て行って、見てきてよ。
ここが学校かどうか・・・
早く、外へ行けよ!!


ここは怖いところなんだよ。だから・・・
君を、守ってあげたいんだ。
ボクは、外に行かない。
ここに(一緒に)居るよ。


☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆;+;。・゚・。;+;☆

夫に、ずいぶん、ひどいことを言ってしまった (´;ω;`)
ちょうど夜テレビで、「キレる妻」を特集しているのを見ていたけど、自分自身が、こんなにキレてしまうとは・・・あの番組は、私のことだったのか・・・

夫が言っていることは、認知症による記憶障害から来る妄想によるものに過ぎない。
本来ならば、適当にスルーしてしまえばよいことなんだ。
きっと第三者だったら、なんでもなくスルーできる、他愛のないことだと思う。

でもね・・・
夫と私とで築いてきたもの、積み上げてきたことを、夫がみ~んな忘れてしまっている・・・っていうことが、なんかね。私がキレるどつぼにはまってしまうんだよね、いつも。

私は、夫の過去の記憶や旧い友人たちをとても大切にしているつもり。
夫の過去のすべてのことが、今の夫をつくっているのだから、どれもとてもとても大切なものだ。
とりわけ、認知症になって、新しい記憶からどんどん失われていく中で、過去の旧い記憶は、夫が自分自身でいるための拠り所なのだから・・・

でも、私との記憶が残っていない・・・
自分の旧い記憶の中から、今、私と暮らしている現在の状況を、夫が理解しようとすると、私たちの家(スイートホーム)のはずが、同窓会館になってしまう・・・。

理性で考えれば、そうなってしまうのも、詮無いことなのだ。
でも、その刹那に沸き上がってくる怒り(?)なのか、やるせなさ(?)なのか、わからないけれども、私、どうしてもキレてしまうの。

それにもかかわらず、夫は・・・こんなにひどい言葉を投げつけている私に対して、決して怒ったりしないんだよ。

それどころか、「守ってあげたい」って、言ってくれた。

ありがとう、ありがとう、ありがとう・・・

こんなダメダメな私なのに、一緒に居てくれて、ありがとう。

今度は、私が、そう言えるようになりたい。

You don't have to worry, worry.
守ってあげたい
あなたを苦しめるすべてのことから
'Cause I love you. 'Cause I love you.


(「守ってあげたい」松任谷由実)


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夫と2人暮らし。
子どもはいません。
2人と猫2匹の家族です。

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